MT.F 2008
富士山登ってきました。去年もいったんですが、トラブルで6合目ちょいで終わったので。今年は富士山をなめずに、おそるおそる登りました。
正直しんどかったです。河口湖口っていう登山口から夕方七時に出発。行けども行けども6合目は見えてこず、ついに6合目に着いたと思えば7合目が中々現れず。想像以上に寒くて、微妙な防寒具しか持っていかなかったので寒くて寒くて大変。
なるべく心拍数を上げないように、疲れたらすぐ休みながら、とにかく高山病にだけは絶対にならないように進んでいき。ようやく8合目あたりに2時くらいに着いたら、山小屋のおっさんに今から登ったら御来光には早すぎるから休憩していけと引き止められ、1時間1000円/人の休憩料を払って、机にうっぷせて寝て。山小屋の暖房が弱いもんだから目覚めると体が冷えきっていて、外にでたらガクガクブルンブルン。
でも後少しなので意地で登って、ようやく山頂。御来光には少し早かったので外で寝て待ってましたが、異常なほど寒くてここで死ぬんだな思った。けど目覚めたらまだ生きてたので、無事に御来光を拝めました。うーんミステリアス。
その後山頂で無駄にロッククライミングをして、天之御柱というものを発見したりして。
今回はドライバー君がいるので、行きと帰りは違うルートにしたら面白いんでは無いかということで、下山道は御殿場口ルートというのを選びました。御殿場口ルートでは、大砂走りという砂の上をじゃっじゃっと滑りながら下れるアトラクション的な要素があるのです。下のムービーは砂走りの様子です。
しかし御殿場口ルートは河口湖口よりも5合目(つまり駐車場があるところ)の位置が1000mほど低いのであり、また全てのルートが砂走りというわけではもちろん無く。砂走りに至るまでジグザグとした岩の道を下らなくてはならなくて、これが意外なほど長くて苦痛でした。一歩進むたびに膝を始め足腰に感じる苦痛、さらには山頂の寒さのためか頭痛を催してしまった僕は一歩一歩の振動が頭に伝わる度に意識が朦朧としていったのでした。
で朦朧と歩き続けていたらようやく砂走りが現れ。はまるでクッションのようにふわっふわっと進めるので膝にまったく痛みを感じません。爽快。これでじゃっじゃっと滑るように下り始めたのですが。とはいえ大砂走りは1500mくらいあるので行けども行けどもゴールが見えず。だんだんと僕らメンバーは頭がおかしくなっていきました。間違っていないはずのルートを間違っていると勘違いし、全員パニックに。ここどこじゃい。
でもやっぱり間違ってなかったと気づき、前方1kmほどの距離に駐車場を発見した僕らはヤッホーヤッホッホーと一気に砂場知りを駆け下りて無事下山することができました。楽しかったぞ。でももう二度と登りたくねえぞー。
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